カスタムデータポリシーの紹介

お客様のアカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンスに応じて、カスタムデータポリシーが利用できない場合があります。

カスタムデータポリシーでは、現在 Absolute が Windows デバイスからキャプチャしていない情報を収集するカスタムデータポイントを制御します。収集した情報は、レポートで利用できるようになります。

デバイスが新しく発行された共通脆弱性識別子 (Common Vulnerability and Exposures、CVE) による影響を受けていないことを確認したいとします。デバイスが影響を受けている場合、これらのデバイスを特定して取り出し、修復する必要があります。カスタムデータポリシーをアクティブ化すると、1つまたは複数のポリシーグループで有効にされたデータポイントを使用して、この種の情報を収集することができます。